去年成功したダイエット方法
今週のお題「体調管理」
こんばんは。
１月も早いようで、
あと半分になりますね。
ようやく、
お正月のダラダラモードを
抜け出せた頃でしょうか？
お正月に美味しいものを食べて、
太ってしまったという方も
いると思われます。
2018年は体重を落としたい
という方のために、
私が去年成功した
『ダイエット法』を紹介致します。
ダイエット本、
youtubeなどにアップされている動画
を参考にして、
自分なりのやり方を探求していました。
4年間の努力の末、
ようやく上手くいく方法が
見つかりました。
きっと、
どこにも載っていない方法のため、
私の身近にいる人以外が
成功した事例はありませんが、
上手くいけば、
リバウンドがしにくいため、
個人的に良い方法だとおもっています。
その方法は単純です。
『食事以外に楽しめるもの』を
新しく見つけ、趣味として始めること。
できれば、
今まで経験していないものがいいです。
新鮮な経験ほど、
注意力をそこに向けることができ、
暴飲暴食へ走る確率が下がります。
あと、
気をつけるポイントは2つ、あります。
1つ目、
食事の時に注意する点は、
最初に食卓に並べる量を
少ないくらいにする。
(私は、普段食べていた量の
半分にしました。)
足りなかったら、
お代わりします。
(合わせて、今までの7〜8割に抑える)
お代わりするだけで、
気持ちは満足してくれます。
2つ目、
食事の時に1番大事なことは、
半分の量を大事にゆっくり食べること。
長年の探求で、食べ物を口に含んでいる時間が長いと、満足感が上がることが分かりました。少ない量でも、ゆっくり大事に食べると、満足します。
今まで我慢して頑張ったから、今日くらいはご褒美をあげようというのは、良くないです。
特に、運動を増やす方法ではなく、
食事制限によるダイエットの場合、
１日くらい良いやはダメです。
食事制限の場合、
体重が減っていくとは思いますが、
脂肪と一緒に筋肉も減ります。
筋肉が減るとどうしていけないか？
というと、
筋肉が
基礎代謝(何もせずに消費するカロリー)の大半を担っているからです。
基礎代謝が減れば、
体重を維持するために必要な食事量が
下がっていき、
ぐんぐん太りやすくなります。
そのため、
我慢して食事制限をすることは
一時的には痩せますが、
長い目で見ると太ります。
そして、
無理してやるダイエットは、続かないと言われています。
それは、どれだけ頑張っても、
無意識にできる『習慣』として
身につかないからです。
毎朝30分走るという
一見、
肉体的に無理してるように見えても、
無意識にできる『習慣』になれば
大したことない。
だから、半分の量を毎日、
今日頑張ったから、ご褒美に食べられると、自分に暗示をかけながら、
食べていました。
そして、食欲は
新しい趣味に没頭することで
回避できます。
この習慣を１ヶ月続けると慣れます。
１ヶ月後、体重を見てください。
1キロ以上減っていたら、
筋肉が
過剰に落ちている可能性もあるため、
ちょっとだけ食べる量を
増やして見てください。
だいたい、1kg/月のペースで落としていきます。
何も頑張らずに痩せられるため、
オススメです。
いかがでしたか。
分かりにくかったら、すみません。
最後に、まとめますね。
ダイエットの基本は、
頑張っているって思わないこと。
頑張っているって思うと、
後々、太ります。
そして、
体重を急激に落とすと
基礎代謝が減り、太りやすい体質に
なります。
このため、体重は
1kg/月以下のペースで落とします。
ダイエットを始めた頃は、
食欲に負ける可能性が高いため、
新しい趣味をつくって、
注意が向かないようにします。
新しい趣味に没頭しているほど、
ただただ毎日を楽しんで
暮らしているだけになるので、
ダイエットに注意が向かなくなります。
それでも、痩せている。
だから、良い方法だと思います。
ですが、もちろん
デメリットがあります。
それは、
努力のカケラが感じられなくて
何の達成感もないためです。
上手くいく方法ですが、
ご近所の方に、
『どうやって、痩せたの。』
って、聞かれた時に、
何も答えられないと思います。
それは、
上手くいった理由を伝えるために、
かなり専門的な話をしないと
いけないためです。
そのとき、
『この方法を教えてあげるか』
『嘘をついて、気まずさを回避するか』
面倒になります。
つまり、
全然デメリットが無いってことです。
究極のダイエット法です。
でも、短時間で一気に体重は減らさないようにしましょう。
