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『誰もが反抗期を迎えてる説』

こんにちは

ちょっと人生を考えてみました。

 

今回の記事では、

人生について、真剣に考えたことを

書いていきます。

 

 

私は、とても厳しい親に

育ててもらいました。

 

外で遊んではいけない。

家事を手伝ってはいけない。etc

禁止事項が多く、

自由に生きることができないという

厳しさを感じながら生きていました。

 

外で遊ぶこと、家事を手伝うことは、

人生を豊かにするために、

子どもが経験すべき必要なことです。

 

それを禁止されていたのですから、

基本的なことを

出来ない人になってしまいました。

 

中学・高校の頃に、

親に反抗をしていれば、

少しはマシになったかも知れません。

 

しかし、

私は、『現実逃避』という

反抗の仕方をしてしまいました。

 

私は、『どうぶつのもり』へ

現実逃避しました。

 

疑問に思う方がほとんどでしょう。

説明します。

 

『どうぶつのもり』では、

私が、人生で禁止されていた

『外出・会話・家事・自分の部屋のコーディネート・自分の服のコーディネート』が出来ます。

 

『どうぶつのもり』は、私にとって、唯一、自由に生きられる世界だったのです。

 

 

つまり、

誰もが反抗期を迎えています。

 

反抗期が来なかったと言っている親は、

子どもの行動を思い返した方が良いかも

しれません。

 

私のような人間もいますから。

 

 

私をこういう人間にしたものは、

苦労をさせたくないという

母の愛からです。

 

そのことは、気づいていました。

 

だから、

今の私の

簡単なこともできない状況をつくった

母を恨むことが出来ません。

 

どんな困難に陥っても、

助けてくれるのですから。

 

だから、私は、

困難を自分で解決する力が、

全くありません。

 

99%の人が、対処可能な困難でも、

私は、解決できないでしょう。

 

だから、私は、反抗することを

決めました。

 

どんな困難でも、

自分の力で解決しようと。

 

そして、

困難に打ち勝つ人間になるために

困難なことを経験しようと、

私は、人生の分岐点では、

困難な方を選ぶようになりました。

 

人生の分岐点では、

価値のある方でなく、

困難な方を選ぶように。

 

私は、また、失敗しています。

 

困難に陥って、

価値を見出せない状況であり、

誰にも誇れない自分になってます。

 

でも、思い返すと、

人生の分岐点で、

自分から困難で価値のない道を選んで

困難で価値の見出せない状況に

陥っているのですから、

自分の思った通りになっていると

言うことです。

 

皆さんは、

私と同じ過ちをしないように、

困難な道が見えたときに、

その道に価値があるかを見極めてから

進むようにしてくださいね。

 

また、子どもには、

『学び』という価値のある困難を

たくさん与えてあげてください。