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京都で活躍する『舞妓さん』と『芸妓さん』

こんばんは。

 

本日は、

ちょっと

考えさせられたことがあるので、

紹介します。

 

人生は、

『楽しむことが最終目標なのかも』

なんて、しみじみと思いました。

 

ちょっと、読んでもらいたいです。

 


祇園をはじめとして、

日本には今でも花街がある。

 

舞妓さんや芸妓さんとの

お座敷遊びには憧れる。

 

こういった楽しみってのは、

日本ならでは、一度は経験したい。

 

芸妓さんは、

裏では恐ろしいほど努力をしている。

お客さんに楽しんでもらうために。

そして、表では笑顔で接してくれる。

裏の努力なんて感じさせないほどに。

それが、一流の証なのだと思う。

そういう人からは、

多くのものを学べる。

 

知的な美しさというものは、

若さを失っても輝き続ける。

 

そういった美しさを、

日本の女性は兼ね備えているのだ

と思うのだ。

 

こうしてみると、

男の役目とはなんだ。

 

男女平等になりゆく社会だが、

やっぱり、

求められるものは

変わってくるのではないか

と思ってしまう。

 

知的で

自分の知らない世界と、

面白さを教えてくれる芸妓さん。

 

それと同等くらいの男とは、

どんな人なのだろうか。

 

力ではなく、

知恵として、

 

孤立して力を示すのではなく、

知恵を振り絞って

仲間と成長していけるようになりたい。

 

忘れられない

素晴らしい思い出を

提供すること。

 

これに全力で取り組んでいきたい。

 

逆も然り。

 

忘れられない素晴らしい思い出を

全力で享受すること。

 

楽しいことと、

ためになることはどんなことなのか。

楽しまなくては分からない。

 

提供エネルギーが強過ぎて、

提供エネルギーを放射して、

滲み出しちゃってるくらい

自身の知性と提供力を上げたい。

 

こういう気持ちにしてくれるのが、

昔から力強かった

舞妓さんと芸妓さんの精神なのだ。

 

新しい世界を知った。

日本には、

世界に自慢できる伝統文化が

今でも健在している。

 

それを知らなかったことが、

日本人として恥ずかしく感じた。

 

日本には、

触れないと気づかない

最高の文化で

ありふれている。