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日本とアメリカの生活の違い

おはようございます。

 

本日は、

日本とアメリカの生活の違いを

話していきます。

 

まずは、

食べ物がデカイ!!

 

アメリカの食べ物

とにかくデカイと感じると思います。

 

ポテトチップスなんて、

日本の通常サイズは60〜80g

アメリカの通常サイズは300〜500g

BIGサイズだと、1kgくらいまで

跳ね上がりますね。

 

日本でも有名なチェーン店

ド○ルド・マクド○ルド

 

日本のLサイズが

アメリカのMサイズくらいでしょうか?

 

アメリカでは、その上の

Lサイズ。スーパーサイズがあります。

 

ちなみに、

理由は分かりませんが、

チーズバーガーを頼むと、

プラスでもう一個

チーズバーガーが付いてきます。

 

拳銃が持てる。

 

日本じゃ、

生活で欠かせない

包丁でさえも、時には凶器扱い。

 

ですが、

アメリカでは、

拳銃を武器として

家に置くことができます。

 

そして、

正当防衛として

使用可能。

 

日本でも拳銃が持てるようになったら、

性犯罪が少し減るのではと、

思うこともあります。

 

 

赤信号。

右折のみ、

確認して安全だと判断できたならば、

赤信号でも、進めます。

 

むしろ、

赤信号で右折しないと、

後ろからクラクションを鳴らされる。

 

 

映画館は、

リアクション満載。

 

日本で映画を見ている時、

近くにいる人が、

大声で笑ったり、驚いたり

ポップコーンをバリバリ食べたり、

毎シーンでリアクションされるから、

こっちが疲れちゃうっていう経験

ありませんか?

 

アメリカでは、

こういう人の方が普通です。

 

面白いシーンならば、

大声で笑います。

 

驚かされたら、

オーバーリアクションで!

 

賑やかな映画館は

逆に新鮮で楽しいかもしれませんね。

 

アメリカに旅行したときに、

映画館に入ってもいいかもしれません。

 

ただし、

後ろの方が、

自分の席の上に足を乗せてきても、

イライラして、

罵声を浴びせてはいけませんよ。

 

日本では禁止事項でも、

アメリカでは、

絶対にしてはいけないことではない。

 

 

日本の映画上映の直前に放映される

上映中はお静かに!

前の人の席を蹴らない!

などの禁止事項。

 

どうして誰でも分かる当たり前のこと

毎回言っているんだろうと思っている方

 

当たり前なんかじゃなく、

日本特有の文化です。

 

 

実は、アメリカは禁煙大国!

 

アメリカ人は、

パイプタバコでふかしてるなんて

思っていませんか?

 

ハリウッド映画を見ても、

タバコを吸うシーンなんて、

全然ないでしょう?

 

アメリカは禁煙者に優しい国です。

 

歩きタバコなんて論外。

露出狂と大して変わらないんじゃないか

それは言い過ぎですね。

 

でも、公共の場では、

吸っていい場所が少ないので、

普段の生活で

受動喫煙になってしまうことは

ほとんどないです。

 

アメリカの空気は、

結構きれいなんじゃないですかね。

そう思えたりします。

 

喫煙が理由で

就活が難しかったり、

解雇される事例もあるとか。

 

アメリカで働くことを夢見る

喫煙者の方へ

 

タバコをやめてでも、

アメリカで働きたいですか?

 

くしゃみ

 

ヘッークショーーン

 

日本では、

変なくしゃみをすると、

笑われますね。

 

日本では、

くしゃみで、

笑いが生まれる。

 

 

アメリカでは、

くしゃみすると、

『神の御加護がありますように』

と言われますよ。

 

言われた時は、

サンキューと言いましょうね。

 

 別に、

深い意味はないので、

気にしないでいいです。

 

こういうことを知っておくと、

アメリカに行った時に、

変に戸惑ったりしなくなるかなと思って

紹介しました。

 

アメリカは土足文化

 

『土足文化』

日本にいると、

あまり慣れていないですよね。

 

家で靴を履いているのは

窮屈に思うかもしれません。

 

アメリカでは、

靴を脱ぐ時も注意です。

 

靴を脱ぐ姿を見たり見せたりするのは、

ある意味、親密な関係でしか

ありえない。

 

変な靴の脱ぎ方をしたら、

セクハラと思われるかも。

 

家族との時間を大切にする

 

1番の違いは、ここですね。

 

日本では、家族との時間を大切にしない

ってことではありません。

 

でも

日本では、

家族のために早く家に帰ること

上司より先に帰ることは『悪』とされる

 

そういう事例がまだまだありますね。

 

競争社会で生き残るために

残業して、勝ち残っていこうという

考え方。向上心が感じられます。

 

でも、

他国では、

そこまで頑張らず、

ほどほどに頑張っています。

 

他国の人が

定時で退社しているならば、

グローバル社会で生き残るために、

残業することは

しなくていいんじゃないじゃないかと

個人的に思います。

 

残業やめたら、

他国の方に勝てないのですか?

 

日本人は、

残業して、やっと

他国の方に肩を並べられる

劣等人種なんかじゃないでしょう?

 

アメリカ人が

家族と楽しんでいる間、

日本人は、

ずっと、残業していないと

グローバル社会に生き残れないなんて

絶対にないでしょう。

 

だから、

残業をどんどん減らす方法に進めて、

良いと思うのです。

 

それに、

1日で集中できる時間は

決まっています。

 

それを超えると、

どんどん生産性が下がる。

 

人間は、

生産性が1/10になることなんて、

普通にあります。

 

5時間残業したところで、

オリンピックで活躍するスポーツ選手

並みの超集中力がなければ、

 

最悪、

生産性が1/10になっており、

5時間働いたところで、

疲れていないときの

0.5時間分の生産力しか発揮できない。

 

もちろん、

毎日の小さな積み重ねが

大きな結果を生み出しますから。

 

他国より

毎日0.5時間分多い生産をしていけば、

いつかは大きな差が生まれます。

 

ただし、

前日の残業で疲れていて、

生産性が10/10まで戻っておらず、

生産性が9/10ならば、

毎日8時間働くとして、

日本  8 × 9/10 = 7.2時間

米国 8 × 10/10 = 8.0時間

となります。

前日の残業で作り上げた生産力は、

0.5時間分ですね。

 

オリンピックに出場できるような

スポーツ選手と同等の超集中力を

持っていない人ならば。

残業するよりも、

定時で帰って、次の日に頑張れるように

遊びまくって、家族と幸せに過ごして、

生産性を最大まで戻して

会社に帰って来る方が、

総合した生産力が高くなります。

 

結果的に、

グローバル社会に

勝てるようになるでしょう。

 

夜遅くまで仕事して、

寝るために家に帰り、

自分の生産性の95%以上の力に

戻して帰ってくるのと、

定時(17:00)に退社して、

明日の9:00までの

寝る時間を含めて

16時間を自由に使う代わりに、

明日の9:00に

自分の生産性の100%の力に

戻して帰ってくることは、

数値上、

生産性が同じです。

 

 

どちらの方が、

やれそうな方法ですか?

私は、後者の方がやれそうな気がします

 

人それぞれでは、

あると思います。

 

自分に合った方法にすれば、

いいと思います。

 

前者は、今では社内では難しい。

近場のカフェとかで

やればいいんですかね。

工夫はできます。

 

ただ、

オリンピックに出場できるアスリート

並みの超集中力があるなら、

絶対に前者の方が合っている。

 

一般人なら、

後者ですね。

 

私は、

残念ながら、

超集中力がありません。

 

今の日本の社会では、

活躍することは難しい。

 

カリスマと呼ばれる

オリンピック並みの超集中力を

持つ人じゃないと、

今の日本では活躍することは難しいから

 

残業を減らしたら、

一般人の生産力が上がって、

カリスマと一般人の生産力が

多分、同じくらいになる。

 

そうすると、

カリスマの発掘が

今後、難しくなりますね。

 

でも、それ以外のデメリットは

ないでしょう。

 

だから、残業減らしましょう。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

残業を減らしたら、

『次の日に、

自分の最大限まで回復してから

出社すること。』

日本の上司の口癖って

2018年の流行語大賞になればいいな。