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2018年ゴッドタン企画『マジ歌選手権』

こんにちは。

 

本日は、2018年お正月にやっていた

1番面白かったと思った番組を紹介します。

 

それは、ゴッドタンのマジ歌選手権!

 

 

1番面白かったのは、腐り芸人という汚名を着せられているハライチ岩井勇気さん。

 

相方の澤部佑さんは、テレビでよく見るのですが、岩井さんはあまり露出が多くないですね。

 

だからこそ、

 

テレビの笑いは30点。それを100点と思ってる芸人が売れる。

 

芸人が無理やり突っ込んで、お笑いみたいなものにしている。それを『お笑い風』って呼んでる。

 

っていう、今のテレビ番組を否定する毒舌が面白い。

 

マジ歌パフォーマンス前に、おぎやはぎコンビとトークをしていたのですが、

 

矢作さんが、澤部さんに、

『忙しかったんじゃないですか?』

と質問。

 

澤部佑

『仕事でいろいろ出させてくれて、

充実していました。』

『プライベートも充実していて、

娘の七五三がありました。』

 

矢作

『岩井はどうだった?』

 

岩井

『この前、職質されました。』

 

ハライチの2人の格差が本当にヤバい。

この2人、小さい頃からの幼馴染で同級生。

 

その2人が、いつ、何があっても、大きな格差が出来てしまったのでしょうね。

 

 

ハライチ岩井さん。

お正月のマジ歌選手権では、

『忘れねぇからな』という

毒丸出しの歌を歌ってくれました。

 

矛先を若手女優やタレントに向け、

毒を吐きまくります。

 

審査員席に、若手女優の内田理央さんがいるので、

『審査員先にお飾りで座る若手女優〜』

っていう歌詞は、

よく言えたなって思いますね。

さすが、岩井勇気さん。

 

普段はテレビで岩井さんのことを見ていなかったので、ここまで面白い方だとは知りませんでした。

 

ぜひ、皆さんにも見てもらいたいです。

 

バカリズムも面白かった!!

 

さわやかなPVとともにピュアな恋心を歌った歌。『恋のパステルカラー』

 

PVがとっても星野源さんのSUNに似てる。オマージュ作品なのでしょうか?

 

この爽やかさが笑える。

って、最初思いました。

 

でも、

 

バカリズムさんの恋は、

セクシー女優への恋心だった。

 

PVのシーンが、18禁コーナーへと変わり、歌詞は禁止ワードのオンパレード。

 

それでも、曲は爽やか。

名曲です。

 

マジ歌選手権は、神企画!!

コンセプトは、

芸人さんが笑いを捨てて、

真剣に歌を歌う企画。

 

そこから始まったマジ歌選手権。

 

それがなぜ、

面白いのでしょうね。

 

芸人さんは、真剣にやっても、

なぜか笑いが生まれます。

しかも、控えめの笑いじゃないです。

何か面白いものが見たくなったら、

マジ歌選手権をオススメしたい。

それくらい、面白いです。

 

私は、マジ歌選手権2018お正月SPを見た後、

過去のマジ歌選手権を買って見てしまいました。

 

こんな神企画を知らなかったなんて、

人生30%損してたなって私は思いました。2018年のお正月を楽しく過ごせたので、良かったです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。